あけましておめでとうございます2023

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ご挨拶遅くなりました

今年もよろしくお願いします

コロちゃんの記事は2.3年前のブログにも書きましたが…

コロちゃんはともかく感染症ってたくさんあります

まぁインフルエンザと言う言葉が皆さんちょっとひどい風邪と認識されるのと同じだと思います

今日は感染症に対するお口のケアのお話です

 

クチと急性ウイルス性呼吸器感染症発症との関係

新型コロナウイルスの病原性は発生直後よりも低下し、来春の5類感染症への引き下げが具体化してきました

そろそろ皆様もこの騒ぎの…お気づきですよね(笑)

ワクチン接種にも小さくないリスクが潜んでいることが徐々に明らかになってきています

ここで改めて、口の状態が非常に重要ということを強調する時期に来ているのではないでしょうか

 

日本老年医学会の英文誌に、コロナ流行以前の2019年に発表された研究は医療関係者、介護・福祉関係の皆様はもちろん、一般の皆様にもぜひ知って頂きたい内容です

 

継続的なケアを必要とする高齢者の、追跡6ヵ月後の急性ウイルス性呼吸器感染症(AVRI)の発症に関与しうる因子として口腔内の検討を行ったところ、ドライマウスと口臭がリスク因子との結果でした

この2つに次いで重要なのが重度の歯周病の存在、食べかすの量、多量の舌苔(舌の表面の付着物)という結果でした

 

適切なケアで歯周病はリスクとならない

新型コロナ感染症はインフルエンザなどと同じで急性ウイルス性呼吸器感染症(AVRI)のひとつです

口腔内の状態が良くないとインフルエンザにかかりやすくなるという報告は多数出ています
しかし適切な口腔ケアを実践すると、重度の歯周病などがあってもAVRIへのなりやすさに意味のある差は出なかったのです

ということは、免疫力の低い高齢者であっても口の中の状態をしっかり管理すれば感染症のリスクはある程度下がると考えられます

いっぽう、口腔ケアのみでは対応しにくいドライマウスや、総合的なクチの状態悪化といえる口臭については口腔ケアのみでは難しかったということになります

 

いまだに「不要不急」との見方をされかねない口腔内の管理

新型コロナは、関係なく感染症への行く末の重要なカギになるでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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