根管治療の重要性

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こんにちは🌞

今回は根管治療についてです

根管治療とは、歯の神経が通っている部分の治療のことです

歯を抜くことと勘違いされる方も多いですが、歯を残すために行う治療です

なぜ保険でやるのをやめたのか

これは、歯にとってとてもとても大切な治療だからです

最初の治療が、歯の寿命を決めてしまいます

 

神経のある歯が、虫歯になると神経に虫歯の菌が感染し激痛を伴います

(痛みがなくても、感染していることもありますが…💧)

ここで、感染した神経の除去が必要になります

適当に神経を取ったとしても、痛みはなくなることが多いらしく(前の先生のところでそうだった話をよく聞きます)そのあと未処理の神経の管の中には、残った細菌が繁殖して今度は骨の中で増殖するため歯の根元(歯茎の中)の方に鈍痛が出ます

溜まってきた膿が飽和すると歯ぐきにぽちっとおできのようなものができます

これを繰り返し、歯を包み込んでいる骨が溶けてしまい歯が揺れたり抜けてしまったりするわけです

だから、しっかり中の処置をする必要があります

肉眼では見えない場所の治療になるためかなりセンシティブな治療になるわけです

 

これは、お家を建てる時の土台(柱)の部分と同じ感じです

どんなにきれいな壁や床で隠しても、もそもそも土台がしっかりしていないと長くはもちません

保険の定義で解釈すると痛みを取ればそれでよしです😢

そのあと、どうなってもまたやり直しで良いことになっています

 

時間がかかる割には、保険点数が低すぎるため途中でやめてしまう先生がいても仕方ないことだと思います

 

ここ、30年向き合ってきましたが今まで根っこの治療をやり直したことはありません

 

この治療が1番大切な部分だっていうことを大切にしてきたからです

 

上に被せてしまえば中はわからないのが怖いところで

今日もやり直しができなくて切開して膿だけ出しました(外すと歯が割れてしまう可能性があるため)

しかし、原因があれば再発することは目に見えています

 

そもそも、神経を取らなければならなくなるまで悪くしてしまった

神経を取ることは歯の寿命を縮める

ということです😱

 

だからこそ今まで以上に慎重にいくことにしました

歯医者をやめても私の触った歯は残ります

その歯たちがやり直されたり、なくなってしまわないよう最善を尽くしたいと思います

ではまた✋

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